耳栓のこもり感の音


耳栓をした時のこもり感について
別のページでお話しました。

詳しくは▶▶▶ 「耳栓のこもり感の発生について」◀◀◀

海外文献では、「樽に入ったときのような音」
と表現される話もしましたが
このページでは、実際どんな音か体験してみましょう!
耳栓がなくても簡単にできますので
みんなで試してみましょう!

次のように試してみましょう。
  1. 両耳の耳穴に人指し指の先を差し込む。
    この際、指の爪によるひっかき傷や指を耳穴への押しこみすぎに
    気をつけましょう!

  2. 指を耳穴に差し込んだ状態で
    ちょっと長めに「あ~」、「い~」、「う~」、「え~」、「お~」
    と発声してみましょう。

  3. 指を耳穴から外して、同じように
    ちょっと長めに「あ~」、「い~」、「う~」、「え~」、「お~」
    と発声してみましょう。違いわかりますか?

指を差し込んだり、外したりしながら、声を何度か出してみると
違いがわかると思います。
私が試した感じでは、とくに「い~」、「う~」の音が違ったように聞こえます。
また、耳穴近くですこし振動している感じもします。

今回は、耳栓でなく指で試してみましたが
このような感じを耳栓をつけている時も
感じ取っていることになります。

これが「こもり感」です。

「い~」、「う~」など特定の音で
「こもり感」が大きく聞こえるのは
それらの音が持つ低い音の要素
皮膚、あご骨への伝わりやすさ、
指先、耳穴の壁、鼓膜などの振動のしやすさの関係性

などいろいろな理由で決まってきます。

ちなみに、Dillionによると
こもり感で大きくなる音の高さ(周波数)は250~500Hzくらいで
約15dBくらい大きく聞こえる
こともあるそうです。



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