耳型を元に作る耳栓(インイヤモニターなど)のつけ心地


前回、「耳型を元に作る耳栓の注意点」というタイトルで
実際に耳型を元に耳栓を作る場合の
確認事項のお話をしました。
また、特に耳栓のつけ心地への確認が
重要になるという話をしました。

このページでは
耳型を元に作る耳栓のつけ心地について
もう少し具体的に考えていただき
耳栓を作成する際に
お役立ていただけたらと思います。

重要なポイントとしては

耳型を元につくる耳栓は
必ずしも耳の形に沿った形だから
耳栓のつけ心地が良いということには
残念ながら、ならない。

ということです。

意外と日常生活の中で
耳穴の形はうごいていて(特に、話をしたりする時)
ちょっとした出っ張りが擦れて痛い
ということも多いです。
靴なんかもそうだと思いますけど
少しの出っ張りでまめができてしまったりしますよね・・
同じようなことが耳型を元にした耳栓にも起こります。

また、痛いから耳栓のその部分を削ってもらうと
外からの音が入ってきたり
微妙なバランスが必要になります。

せっかく、手間をかけて作る耳栓であれば
しっかり作って楽しい時間をすごしたいですよね。

耳型,インイヤモニター,耳栓

もし、この記事が何かお役に立てるものであれば
下記の「いいね」ボタンをよろしくお願いします。
私のモチベーションの維持にもなります!これからも頑張ります!!


No widget added yet.