耳栓をつけていて、気がつくと外れている
ということもよくあると思います。
睡眠の際に、耳栓を使われている方の場合
朝、目がさめてみると耳栓が耳から外れていて
どこに行ったか分からない・・・結局、なくしてしまった・・・
また、工場の作業中やコンサート、ライブの時に耳栓を使っていて
気がつくと、どこに落としたか検討がつかない・・・
このページでは、『耳栓の外れやすさ』について考えたいと思います。
よくある原因は次の2つじゃないでしょうか?
- 耳栓が耳穴に浅くつけられている
- そもそも、耳栓が耳から出っ張っているので手や物に接触しやすい
ひとつひとつ、見て行きましょう!
【 1. 耳栓が耳穴に浅くつけられている 】
下図のように、本来配置すべき耳栓の配置に対して浅めに耳栓が配置されていると耳栓が抜けやすくなりがちです。耳栓のタイプ(ポリウレタン耳栓、シリコン耳栓など)によって適切に配置する方法が違いますので、確認してシッカリ耳栓を配置しましょう!
▶▶▶ポリウレタン耳栓の挿入方法はこちら◀◀◀
【 2. そもそも、耳栓が耳から出っ張っているので手や物に接触しやすい 】
下の写真のように、もともと耳から飛び出やすい耳栓の場合、何かが軽く接触しただけで、耳栓が抜けてしまうことも多くなります。耳栓を選ぶ時から、どれくらい耳栓が長いと耳から飛び出るか検討して耳栓を選ぶと安心ですね。
「耳栓が外れやすい」、「耳栓が飛び出る」という視点は
耳栓を選ぶ時に、あまり思い浮かばないポイントだと思いますが
実際、耳栓を使いこなしていく上では重要です!
耳栓をシッカリ選んで、快適に過ごしましょう!
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