耳穴に入れやすい耳栓


耳栓を耳穴に装着しようとした時に
手間取った経験はございませんか?

耳穴に耳栓を入れようとしても
なかなか入らない・・
入ってもすぐに落ちてくる・・
特に、慌てている時は
そんなこともよくありますよね。

このページでは
「耳穴に入れやすい耳栓」について考えて行きましょう。
その特徴について知っておくと、今後の耳栓選び、耳栓の使い方に役立てていけますね。

穴に何かを入れる時に困ったというと
針の穴に糸を通すときのことを思いだ人も多いのでは??
針の穴に糸を入れようとする時、糸の先端がぐにゃぐにゃと曲がりやすいと
結構、手間取ってしまいますよね。
同じようなことが耳栓についても言えます。

「耳穴に入れやすい耳栓」
次のような特徴を持ったものと言えます。

  1. 耳栓先端の部分が耳穴より小さく、耳穴に差し込める
  2. 先端部分が軟らかすぎず、耳栓を耳穴に沿って差し込む時に先端の方向がブレない
耳栓,入れやすい,使用

ポリウレタン耳栓の場合、耳穴に入れる時は先端を潰して細くするので、穴へは入りやすい。ただ、先端が軟らかく曲がりやすいので耳穴に沿って奥へ入れるのは少し手間取ることがある。

耳栓,入れやすい,使用

シリコン耳栓の場合、傘の形をしていることが多く、先端が細く、だんだんと直径が大きくなるような形をしている。耳穴へは入れやすく、先端部分の素材が若干硬めになっているため、先端の方向がブレず、耳穴に沿って奥へと入れることは比較的簡単。

耳穴に入れにくく、シッカリと耳栓が装着されていないと
せっかくの遮音性能が発揮されにくことにも
なりかねません。

耳栓を選ぶ時は、「耳穴に入れやすい?」ということも
検討の上、吟味するとよいと思います。

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