航空性中耳炎(こうくうせいちゅうじえん)


航空性中耳炎(こうくうせいちゅうじえん)圧力障害とも呼ばれる、鼓膜の外の気圧と鼓膜の内側の気圧の差により引き起こされる中耳の炎症反応。一過性の痛みを伴う。鼻炎を起こしている時は、耳管を通じての中耳内圧外圧の調整が難しいため、飛行機が急激に降下するなどで起こりやすい。特に、飛行機が下降し、外気の圧力が上昇するときのほうが問題が起こりやすい。飛行機操縦士もこの問題を持っていることがある。耳管の通気などにより、外気と耳の内圧の均衡がとれると痛は収まる。

適切な状況であれば、航空性中耳炎対策に、飛行機用耳栓も効果があるかもしれません。


参考文献
キャロル・ターキントン, アレン・E.サスマン. (2002) 聾・聴覚障害百科事典. 明石書店, 東京.
National Institute of Health. MedilinePlus Medical Encyclopedia (http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/medlineplus.html).
Mayo Clinic. Airplane ear
(http://www.mayoclinic.com/health/airplane-ear/DS00472)


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